CADデータから作成する基準フィーチャーなしでも、プローブ測定時のガイド機能とスキャンデータからの測定フィーチャーの自動抽出が行えます。
- 1つ目のピースでプローブ測定したフィーチャーをもとに、2つ目以降のピースを自動表示されるガイドに従い測定できます。
- 1つ目のピースをスキャンして、スキャンデータから手動作成ツールで測定フィーチャーを作成します。これらの測定フィーチャーを測定ガイド要素に変換することで、2つ目以降のピース検査では、測定ガイド要素を使い自動で測定フィーチャーが抽出できます。
- CADデータが後から利用可能になった場合、CADデータから基準フィーチャーの作成や幾何公差の設定を行い、CADデータを使用した検査に切り替えることができ、さらにその変更をCADデータなしで検査済みの全てのピースに自動で反映できます。
本プレゼンテーションは、PolyWorks Conference Live 2022の録画ビデオです。